【授業】名刺をつくる(つづき) [Ai][Ps]
DTPの基本知識
- 解像度は 350 以上
- 画像は 2400 dpi以上
- フォントは Open Type (フォントを闇雲にアウトライン化しない、若干太る)
- PCで色指定する場合は 5 %刻み(それ以上細かい指定は再現できない)
- 大きい面積の黒刷りは「リッチブラック」、K 100 %は使わない
※ 一例:C:50 % M:40 % Y:30 % K:100 %
- 特色指定(印刷屋さんによってダメなところも)
※印刷所で特色ができない場合は CMYK(プロセスカラー)に直す
- 黒版のずれ対策 [編集]→[カラーを編集]→[オーバープリントブラック]
※色を塗られた上に黒をするのでずれても白い地がでない
- [選択]→[共通]→[塗り(カラー)]とすると、同じ色のオブジェクトが選択される
※修正時に便利
- プリント前に[オブジェクト]→[余分なポイント]で間違えて造ったアンカーポイントを消す
PSで画像切り抜き
- パス(クリッピングパス)になっていること
- レベル補正
- ペンツールをつかって切り抜き
- クリッピングパスへ変換(パスに名前をつける)
- カラーモードが CMYK になっている
- photoshop EPS のファイル形式で別名で保存にする
この三つを絶対に守る
※ クリッピングパスにすると Ai でパス表示され、
切り抜きで配置できる